KUMEJIMA
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何もないのが、美しい。ようこそ、球美の島へ。 何もないのが、美しい。ようこそ、球美の島へ。

沖縄最西端の離島「久米島」は、「琉球諸島の中で最も美しい島」を意味する
「球美(くみ)の島」という異名を持っています。
高いビルも、輝くネオンもない。だからこそ鮮明に見えてくる、地球の本来の美しさ。
多様な生命が息づく澄んだ海や、移ろい行く空の色、肌をかすめる浜の潮風…。
久米島の観光予約サイト「KUMEJIMA KANKOU(クメジマカンコウ)」では、
そんな豊かな久米島の豊かな自然を心行くまで堪能していただける、
様々なアクティビティやアイテムをご紹介しています。

五感を通して、久米島の美しさに触れていただければ幸いです。

ACTIVITYACTIVITY

クリアカヤック

クリア
カヤックエメラルドグリーンの輝く海に
クリアカヤックで、ふわりと浮かぶ。

まるで海上に浮いているかのような感覚が楽しめるクリアカヤックは、近年急速に人気が高まっている海のアクティビティです。底から見えるエメラルドグリーンの海を、ごゆっくりと堪能していただけます。

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PHOTO / MOVIEPHOTO / MOVIE
ドローンでの画像・動画撮影へ対応しているカメラマンもご紹介いたします。
クリアカヤックに乗りながら…浜辺を歩きながら…など、
非日常的な美しい瞬間を形に残しませんか?
LOCATIONLOCATION
久米島へのアクセス
沖縄本島から飛行機で約30分

沖縄本島から飛行機で約30分

久米島は沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれた魅力溢れる観光スポットです。沖縄本島から飛行機で約30分の距離にあり、沖縄旅行に行くついでに訪れるという観光客の方や、久米島の観光スポットを巡りたいという方もいて、海開きが行われる4~11月くらいまでは海水浴を目的に訪れる人もたくさんいます。
久米島は本州に比べると冬でもそこまで寒くないので、オールシーズン観光客が絶えない観光地です。
「久米島ってどんなところなの?」、「久米島は行ったことないけど人気の観光スポットがあるなら行ってみたい」という人もいるのではないでしょうか。
そこで久米島の魅力やおすすめの観光スポットなどについて紹介していきます。

CHECK POINTCHECK POINT
久米島の見どころ

暖かく過ごしやすい気候

一年で最も寒い1~2月の気温は大体17度前後で若干の肌寒さはあるのですが、本島に比べるととても暖かく感じられ、若干風は強めでも過ごしやすい気温なのが特徴です。
1~2月はダイビングが人気があり、まるでテレビや映画で見ているかのような色鮮やかな魚の群れを見ることができるでしょう。
さらに久米島には、冬になるとクジラが訪れます。
ダイビングが苦手な人や泳げない人は、船に乗ってホエールウォッチングを楽しんでみるのもいいでしょう。

久米島は本州よりも海開きが早い

本州は3月でも15~17度前後の気温しかなくて肌寒いと感じることもありますが、久米島は3月頃になると徐々に暖かくなり始め、4月になると大体20度を超えるため海開きが行われます。
本州では7月上旬から中旬にかけて海開きが行われますので、3ヶ月くらい早い海開きとなり、海水浴を目的に訪れる観光客も大勢います。
久米島は周りが海に囲まれているため、夏の暑いシーズンでも最高気温が30度をオーバーする日がほとんどありません。
ゴールデンウィークや夏休み、お盆などのシーズンに旅行で訪れても快適に過ごせるのが魅力です。
4月に海開きが行われた後は、クリアのカヤックに乗ってエメラルドグリーンの海上に浮いているかのような感覚が味わえるアクティビティ、透き通った海でのシュノーケリングなどを楽しむことができます。
久米島は海だけでなく豊かな自然を満喫できる他、観光スポットも多いため、オールシーズン観光客が絶えません。
久米島ではドローンを使った写真撮影や動画撮影などを行ってくれるサービスもあります。
エメラルドグリーンの透き通った海やサンセット、観光スポットを背景に、非日常的な瞬間を形に残してみるのもいいかもしれません。

TOURIST SPOTTOURIST SPOT
観光スポット

久米島にはたくさんの観光スポットが存在します。
そこで、久米島を訪れた際に是非行っておきたいおすすめの観光スポットについて紹介します。

プライベートビーチ気分「アーラ浜」

アーラ浜は、製糖工場裏手の林道を抜けてビーチ方面に車で約7分くらい行ったところにあります。
こちらの浜は周囲が山で囲まれているのが特徴で、山の緑と真っ白な砂浜、エメラルドグリーンのコントラストが素晴らしい観光スポットです。
アーラ浜は細かい砂浜とは違い、大きな石や貝殻が混ざった砂浜が一面に広がっているのが特徴です。
変わった形の貝殻を探してみたり、お土産で持って帰る貝殻を探したりするのも楽しいでしょう。
ヤドカリの生息地になっていることもあり、運が良ければヤドカリが小さい貝殻から大きな貝殻に引っ越しする瞬間を見ることができるかもしれません。
海水浴場とは違い、ほとんど人がいないのでプライベートビーチ気分も味わえます。
波のせせらぎを聞いてゆっくり寛ぎたい人、人がアングルに入らないきれいなスポットを探している人にもおすすめです。

広大で真っ白な砂浜と波が穏やかな「イーフビーチ」

イーフビーチは久米島を代表するビーチの一つで、日本の渚100選にも選ばれています。
約2kmにわたって白い砂浜が広がっていて、波が穏やかで遠浅なのが特徴です。
小さい子供を連れて海水浴をする際にも安心して楽しむことができます。
干潮と満潮で景色が大きく変わるので、海辺の散歩にも良いスポットです。
景色が変わる瞬間を見たいときは、干潮や満潮の時間をあらかじめ調べてからイーフビーチに向かいましょう。
ビーチの周辺にはホテルやダイビングショップもあるので、海水浴やマリンスポーツなどを楽しむ目的で旅行に訪れた方はイーフビーチがおすすめです。

絶好のサンセットスポット「シンリ浜」

シンリ浜は久米島空港からすぐの場所にあるビーチで、海の生き物がたくさん見られる観光スポットです。
干潮時には沖合い1kmまで膝下ほどの水深しかないので、小さい子供を連れて水遊びをするときも安心して楽しめます。
砂浜にはカニやヤドカリなども生息しているので、旅行に出かける際はカニやヤドカリの動きを観察してみるのも楽しいでしょう。
シンリ浜は海水浴をしながら飛行機の離発着を見ることができ、サンセットも非常にきれいです。
飛行機好きの方やサンセットを見て癒されたい方にもおすすめです。
近くには売店やトイレ・シャワー、駐車場などが完備されているので、シンリ浜に立ち寄ってゆっくりするのもいいでしょう。

崖から雄大な海を見下ろせる絶景スポット「比屋定バンタ」

比屋定バンタは絶景スポットとしても有名なエリアで、展望台からは断崖絶景が180度見渡せます。
展望台からでもわかる透き通った海と空のコントラストが鮮やかで、荒々しさと自然の美しさを感じられる人気スポットです。
展望台には休憩スペースもあるので、アーラ浜やイーフビーチなどで海水浴などを楽しんだ後に、ドライブも兼ねて絶景を見に訪れるのもいいかもしれません。

ウミガメや子ガメに癒される「久米島ウミガメ館」

久米島ウミガメ館にはアオウミガメやアカウミガメ、タイ米などのウミガメが飼育されていて、絶滅の危機にあるウミガメの生態系を学べます。 シーズンによってはウミガメと触れ合える体験を行っています。
久米島ウミガメ館に立ち寄った際は普段は見れないウミガメと触れ合ったり、ウミガメが泳いでいるところを眺めて癒されてみてはいかがでしょうか。

豊かな自然と馬を一緒に楽しめる「久米島馬牧場」

かつて久米島で人々と暮らしていた馬が飼育されている久米島馬牧場では、馬に乗って海や山などを散歩できるコースが用意されています。
馬に乗るだけでなく、馬と気持ちのやり取りをしながら散歩を楽しむことで特別な時間を過ごすことができます。
久米島馬牧場では浜散歩や森と浜散歩、サンセットビーチライディングなどの散歩コースがあります。
夕陽の名所とも呼ばれるシンリ浜で、サンセットの時間を馬と過ごす貴重な体験もできます。

久米島の自然を学べる「久米島ホタル館」

久米島ホタル館は天然記念物に指定されているクメジマボタルを飼育している観光スポットです。
クメジマホタルの他にも、数種類のホタルを見ることができます。
クメジマホタルは橙色に輝いているのが特徴で、一般的なホタルは一定のリズムで点灯するのに対し、クメジマホタルは個体によって点灯の仕方が異なります。
クメジマホタル観察会は4月中旬ごろから5月上旬くらいまで、ミステリーウォッチングは5月中旬ごろから翌年4月初旬に行われています。
ホタルの生態系を学んだり、ホタルを観察して都会では滅多に見られないホタルに心を癒されてはいかがでしょうか。
こちらにはホタルの他にも鳥や昆虫、カエルや魚、ヘビなどの生き物を展示したミニ水族館やミニ昆虫館などもあるので、鳥や爬虫類などが好きな方にもおすすめのスポットです。

久米島の歴史を感じられる「五枝の松」

五枝の松は天然記念物で高さ6m、幹の周りが約4mととても大きな松の木で、枝が地面を覆う面積は250㎡にも及びます。
こちらの松は沖縄県の二大名松としても有名で、樹齢250年以上とも言われていることから日本の名松100選にも選ばれています。
五枝の松は外から眺めることもできるのですが、遊歩道を歩きながら松の枝や内部をじっくり鑑賞できます。
太い幹にぐねぐねとした枝は、まるで無数の竜が絡みついているかのように見えることもあります。
五枝の松の近くには、久米島の歴史を体感できる史跡「ウフガー」と呼ばれている井戸も残されています。
五枝の松をじっくり鑑賞した後にウフガーを見に行ってみるのはいかがでしょうか。

琉球王朝時代へタイムトリップ「上江洲家」

上江洲家は、久米島空港から車で約20分の距離にあります。
上江洲家は琉球王朝時代の1754年あたり建立された士族の家で、国の重要指定文化財に指定されている建物です。
こちらでは主屋や前の家、庭やヒンプン、井戸や離れの豚小屋など、屋敷全体が大切に保存されています。
縁側に腰掛けながら見る海はまた格別で、初めて訪れた方もどこか懐かしさを感じられるような心が和む観光スポットと言えるでしょう。

大自然の芸術「畳石」

畳石は国の天然記念物に指定されており、約600万年前に安山岩のマグマが冷えて固まってできた岩です。
六角形の岩がびっしりと並び、まるでカメの甲羅に見えることからこの名前が付けられました。
畳石はマグマがゆっくりと冷えながら地中から地上へ隆起する過程でできた割れ目が、約3000㎡にわたって海岸線を埋め尽くしています。
満潮時になると海の中に沈んでしまうため、干潮時に見ることがおすすめです。
干潮時に畳石を見に行くとタイドプールに取り残された魚を見ることができ、エメラルドグリーンの海と灰色の畳石のコントラストが非日常的な雰囲気を醸し出しています。

海辺の断崖に立つ史跡「具志川城跡」

具志川城跡は国の指定史跡です。
15世紀の始めに、久米島の北西海岸に築かれました。
正門以外を断崖と海に囲われた強固な造りになっていて、安山岩の平石積み、石灰岩や安山岩の混合で作られた城壁が特徴です。
城跡から久米島の海を見下ろし、久米島の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

自然海岸の一部「熱帯魚の家」

熱帯魚の家は無料で熱帯魚が見られるスポットです。
ゴツゴツとした岩場を進んでいくと潮だまりになっている場所があり、水の中をのぞき込むとカラフルな魚たちが出迎えてくれます。
この場所は満潮から干潮にかけて逃げ遅れた魚たちが集まっているエリアで、運が良ければ珍しい魚にも出会えることでしょう。
水族館では味わえない天然の潮の香りや磯の香り、さざ波の音が心を穏やかにしてくれます。
心を落ち着かせたいときや、時間を忘れてのんびりしたいときなどに訪れてみるのはいかがでしょうか。

子宝に恵まれるパワースポット「ミーフガー」

ミーフガーは岩の中央部に大きな穴が開いているとても巨大な岩です。
20mを超える大岩は、約400万年前にできたものだと言われています。
この岩を拝むと子宝のご利益があると伝えられていて、子供を望む多くのカップルが観光で訪れています。
7月中旬から数週間だけ岩の中央部に開いている大きな穴から日の出が見られる時があり、とても幻想的な世界を眺めることができます。
別の場所には男性岩として拝められている、ガラサー山と呼ばれるパワースポットもあります。
ガラサー山はこけしのような岩が突き出ていて、男性岩に男性が拝むと自信回復に繋がると言われています。
女性はミーフガー、男性はガラサー山で祈願をするのもいいかもしれません。

神秘の鍾乳洞「ヤジヤーガマ」

ヤジヤーガマは久米島空港から北東へ車で約10分の距離にあり、のどかな田園風景を進んでいくと突然現れるスポットです。
気道が地下へと延びていてその道を辿っていくと、森の中に囲まれた洞窟にたどり着きます。
洞窟から空を眺めるととても神秘的で、静けさと森林と明暗のコントラストが心身の疲れを癒し、清々しい気持ちにさせてくれます。
ヤジヤーガマは総長800mにわたって鍾乳洞が発達していて、太陽の光がまったく届かない暗闇の中を探検することができます。
懐中電灯であたりを照らしながら鍾乳洞を進んでいくと鍾乳石や琉球石灰岩の柱が現れ、鍾乳石を懐中電灯の光で照らすと、まるで宝石のように光り輝きます。
その光は時間の流れを忘れてしまうほど美しく、周りが真っ暗なことも相まって所々黄金色に光って見えることもあります。

伝統の織り染め技術を体験できる「ユイマール館」

ユイマール館は久米島の伝統工芸品である久米島紬の工房です。
こちらは国の重要無形文化財に指定されています。
ユイマール館では、子供から大人まで楽しめる織り染め体験が人気を呼んでいます。
現役の職人さんから織り染めを教わりながら、オリジナルのコースターやバンダナなどを作ることができます。
オリジナルのアイテムは、お土産や思い出の品として自宅に飾っておくのも良いでしょう。
ここでしか取り扱っていない反物やかりゆしウェア、名刺入れなども販売しています。
友達や家族などのお土産をこちらで選ぶと、久米島ならではのアイテムなので喜んでもらえることでしょう。

手づくりにこだわった泡盛「米島酒造」

米島酒造は久米島に2ヶ所ある泡盛工場のうちの一つで、1948年に創業されてから現在まで家族でその製法を守り続けている酒造です。
こちらは手作りにこだわっているのが特徴で、天然記念物に指定されているクメジマホタルが生息する清流(白瀬走川)の水を使い、じっくりと時間をかけてお酒を造っています。
米島酒造の味は国内外からも高く評価されています。
手作りならではの雑味があり、お酒好きの人は米島酒造の泡盛にハマってしまうかもしれません。
友達や家族、自分へのお土産に米島酒造の泡盛を選んでみるのはいかがでしょうか。

ようこそ、久米島へ

久米島は一番寒い1~2月でも大体17度前後、暑い夏でも30度を超えることがほとんどありません。
冬はダイビング、夏は海水浴やシュノーケリング、アクティビティなどを目的に訪れる観光客が大勢います。
夏はカラッとしていて清々しく感じられることが多く、あまり気温の変動もないので観光で訪れるのには最高です。
久米島は沖縄本島からも近く、飛行機で約30分の距離にあり、観光スポットも多いことからゴールデンウィークや夏休み、お盆などの長期休暇の際は観光客で賑わいます。
海水浴やアクティビティなどの体験をしたい人にはアーラ浜やイーフビーチ、シンリ浜などが良く、久米島の生き物の生態系を学んだり、生き物と触れあいたいときは久米島ウミガメ館や久米島ホタル館、久米島馬牧場がおすすめです。
ウミガメやホタルなどの生態系を学んだり、馬に乗って散歩までできるような観光スポットは他にはありません。
久米島でしか味わえない体験をしたり、おすすめスポットを回りながら心行くまで存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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